いつもの道の駅までリチウムバッテリーのテストをしてきました。
往路を特に問題もなく走りきり道の駅に到着。
イタリアンな仲間達に「お久しぶりです!」と挨拶します。
するとDB1に乗っている知人が「僕も止まっちゃったよ!」と。
聞いてみると自分とは別のメーカーのリチウムバッテリーを付けたところ、
走行中にエンジンがふけなくなり停止したようです。
そして電気関係がまったく反応しなくなったのも同じ症状です。
その後、知人が調べたところDB1は過充電?ぎみだったようで、
どうやらリチウムバッテリーは14.5V以上で充電すると壊れてしまうそうです。
確かに説明書にはそう書いてありますね。
おそらく想像ですが、ヘッドライトを点けずに高回転でエンジン回したときに、
瞬間的に15V位になってパンクしてしまったのではないでしょうか。
自分のDB1も原因が同じ可能性が高いですね。
復路はライトオンで走行して特に問題もなく帰ってきました。
リチウムバッテリーは充電の上限と下限が決まっているので、
知人に教えてもらったサブレギュレーターという部品を組むことにします。