2014年5月18日日曜日

リチウムバッテリー・その2


   いつもの道の駅までリチウムバッテリーのテストをしてきました。

   往路を特に問題もなく走りきり道の駅に到着。
   イタリアンな仲間達に「お久しぶりです!」と挨拶します。
   するとDB1に乗っている知人が「僕も止まっちゃったよ!」と。
   聞いてみると自分とは別のメーカーのリチウムバッテリーを付けたところ、
   走行中にエンジンがふけなくなり停止したようです。
   そして電気関係がまったく反応しなくなったのも同じ症状です。
   
   その後、知人が調べたところDB1は過充電?ぎみだったようで、
   どうやらリチウムバッテリーは14.5V以上で充電すると壊れてしまうそうです。
   確かに説明書にはそう書いてありますね。
   おそらく想像ですが、ヘッドライトを点けずに高回転でエンジン回したときに、
   瞬間的に15V位になってパンクしてしまったのではないでしょうか。

   自分のDB1も原因が同じ可能性が高いですね。
   復路はライトオンで走行して特に問題もなく帰ってきました。
   リチウムバッテリーは充電の上限と下限が決まっているので、
   知人に教えてもらったサブレギュレーターという部品を組むことにします。