2016年7月31日日曜日
2016年7月30日土曜日
Negicco 13th Anniversary 『Road of Negiiiiii~TADAIM~2016 Summer at NHKホール』
もともと苦節何年という話とか感動の押し売りはあまり好きではないところへきて、
TADAIMAなどと物語を強調する運営と界隈にノレなくてスルーを決め込んだNHKホール。
それでも同日に川崎市に出張という偶然が必然ならば観に行くしかないのでしょう。
当日券をゲットだぜ!してやってきました。NHKホール!ネギネギーー!!!
Especiaからの6色の花束。「13周年おめでとうございます」そうなんだよね。
不遇の時代もあったようだけど、Negiccoはそこそこ恵まれているアイドルなのかなと。
お祭りムードや絶賛ムードに水をさすのはいかがなものかと思うけれど、
ライブ自体はNHKも野音も県民も、自分の中では15年のリキッドを超えていない。
超えればいいというコトではなく、大きさというモノでもなく、楽しくないワケでもなく、
そもそも何事も斜に構えてしまう自身の受け止め方が問題なのか。
素直に晴れの舞台を喜んであげられない自分が情けない。
アンコールのMCで、今の実力では年内に武道館は立てませんとの報告がされた。
そして、また機が熟すまで長く活動をしていきたいので応援してくださいとも語った。
武道館は"物語"のゴールになってしまう恐れを感じていたからむしろ歓迎。
今日の公演で彼女達がストーリーやプレッシャーから開放されたのであれば、
自分も心の底からNegiccoのパフォーマンスを楽しめるようになれるのかもしれない。
そうそう、楽しめるといえばトリプルはバンドアレンジよりも打ち込み音源の方が、
絶対にアガるはずだしウキウキした気分なるのは自分だけ?
2016年7月23日土曜日
The Flava Vol.1/Vol.2
ヤナミューは清純派オルタナティブアイドルを名乗るだけあってオルタナロックサウンド。
不思議な衣装とダンスはブクガのように独特の世界観を持っていますが、
テンションの低いMCがヤナミューの世界観なのかメンバーの仕様なのかは分かりません。
Negiccoのかえぽのようなファニーフェイスのショートの子が可愛かったな。
フィロのスはFunky But Chicをコンセプトに謳うだけあってディスコファンクサウンド。
だけど『パラドックスがたりない』ように80年代ラブコメアニメのED風な楽曲ある。
ちなみに配信曲『告白はサマー』のアートワークはビジュアルもフォントも完璧に80’sノリ。
今日はおとはすがダンスだけのパフォーマンスだったのが残念。お大事にね。
スクワッドと遅めの昼食を食べて夜の部へ。
演者にヒップホップユニットのRomancrewのALI-KICKの名があるということは、
ライムベリー主催だけにたんなるアイドルイベントにはしないつもりなんでしょうね。
昼の部のフィロのスは下手2列目だったけれど踊れるスペースが全くなかったから、
ヤナミューも観たかったこともあり上手寄り最前列を確保。その流れでフィロのスへ。
リーダーのマリリこと奥津マリリがパフォーマンス中にやたらとお立ち台に上がるので、
目の前が奥津さんのヘソのあたりという大変貴重な体験をさせて頂きました!
じゅじゅとRYUKYU IDOLは最前なんかにいたらヤバイのでそそくさと後方に退散。
両グループとも超沸き系だから次のALI-KICKは演りずらいだろうな~。
終演後はマリリと2ショット写メを撮ります。
メンバーカラーは青!矢野顕子のような甘いボーカルがくせになります。
自分は基本的にアイドルのツイッターはグループの公式で情報収集をするだけで
メンバーの個人アカは見ないけれど、彼女のは面白いからついつい見てしまいますね。
とくにマリチチのくだりは最高に面白いです。
さて肝心のライムベリーですが、DJ OMOCHIが加入したことで雰囲気が変わりました。
まだ新体制は2回しか観ていないし、偉そうに評価できるような人間でもないしね。
今言えるのはペンライトで指差し推しジャンする仲間がスクワッドに増えたという事実だけ。
とりあえずメンバー3人と4ショットチェキを撮ってスクワッドの任務完了!
今日はおとはすの衣装の黄色い帽子が毎回取れてしまうのが萌えポイントでした。
2016年7月17日日曜日
モチベーション
最近は専務のブログが音楽(ヲタ活)のネタばかりになってきています。
逆に言うと、それ以外の活動はできていないのです。
実際にオートバイは今年になってから韋駄天ZEROの試乗会でしか乗っていないし、
自転車の方もファットバイクが欲しいなと思っているだけで気持ちは下がったまま。
このままだと趣味といえるのかどうかすら怪しくなっています。
GUNの方は3月のサバゲを最後にそれ以降は仕事に追われて遊んでいません。
ただ、ヲタ活の遠征のおかげで少しずつ準備やカスタムは進められている。
結局のところ休日でもこうして打合わせ??をしたりしているから時間がたりない。
仕事はモチベーションが有っても無くても出来るけど趣味はそうはいきません。
時間をつくり心に余裕が生まれてこそ趣味へのモチベーションが上がるのでしょうね。
ちなみにヲタ活がモチベが有っても無くてもやれているのは趣味ではなく依存症だから?
2016年7月9日土曜日
バズ☆ライブレーションSP
このところ停滞ぎみの名古屋アイドルシーン。
いろいろなコトやモノの東京一極集中はますます進んでいくのでしょうね。
そんな事情を知ってか知らずか、久しぶりにやって来ましたライムベリー!
東京から遠征してくるスクワッドは少ないので浜松から援軍に行きます。
会場は新栄に在る名古屋ダイアモンドホール。
どうやら『バズ☆ドル』というTV愛知の番組の収録も兼ねたライブのようですね。
他に気になるのはミライスカートとアイドルネッサンス。それとぜんぶ君のせいだ。!
アイドルイベントに来ていつも思うのは似たようなデジャブアイドルの多さ。
同じようなフォーマットで勝負して運営に勝算はあるのでしょうか?
そもそも戦っていないし、そこそこ売れればいいと言われればそれまでですが。
そんな中、ほかとは違うフォーマットでキラッと輝いていたミライスカート。
京都発のはんなりとした上品感とagehspringsのサウンドならではの清涼感。
ちなみに先日の9nineもサウンドプロデュースがagehspringsです。
名古屋ではアウェイな感じのライムベリー。今日のブッキングではなおさらです。
ライムベリースクワッドも全員合わせて10人いるかどうかといったところ。
そこは歴戦練磨のライム!アウェイをホームにしてしまうスキルはハンパありません!
終演後の物販の長い長い行列が新規開拓という戦果の表れでしょうね。
今日は無料の2ショット写メのサービスがあったのでどうせなら可愛い2人を撮ることに。
この後は有料で3ショットチェキを撮ってスクワッドとしての任務を果たします。
評判は伝わってくるけれどちゃんと観たことがないアイドルネッサンス。
カバー(曲しか歌わない!)の選曲も真剣なパフォーマンスも凄く良かったけれど、
変な格好をした目立ちたがりのヲタが多くて何だか勿体無いカンジ。
こういうライブでは専ヲタかDDなのかは分かりずらいので判断はできませんが、
いずれにせよ想像していた以上の沸き現場であることは確か。
そしてラストのぜんぶ君のせいだ。は同じ沸き系でもかなり印象に残りましたね。
まあフロアにメンバーが下りてきてヲタとサークルしているんだから無理もないけど。
良いか悪いか好きか嫌いかは別として、何回観ても記憶に残らないよりはマシ。
病みかわいいというビジュアルコンセプトも効果的。
コアを狙えば行き詰るし、マスを狙えば埋もれていく。
アイドル稼業も基本ビジネスだからどこを狙っていくかの戦略が重要なんでしょうね。
名古屋のアイドルシーンがターゲットから外されなければいいのですが・・・。
2016年7月1日金曜日
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