ついに地元に来てくれましたー!浜松ねぎねぎーー!!!
本日は浜松窓枠でNegiccoとthe band apartのツーマンライブが行われました。
音楽の街とうたっている浜松ですが東名阪が基本のアイドルは素通りして行きます。
そんな地元に、それも新潟のアイドルが来てくれるのなら、こんなに嬉しいことはない!
窓枠の近くに在る宝くじのマスミも電光掲示板で歓迎してくれています!
名前は知っていたけど初めて観るバンアパことthe band apartからスタート。
自分はロックバンドは殆ど聴かないから予備知識なしで聴きましたが、イイですねー!
カッティングが大好きだから完全に刺さりましたね。めっちゃ踊らせてくれました。
「風邪気味だったがNegiccoと会ったら良くなった。風邪にはネギが効くなぁ。」
というベースの原さんのキャラクターもいい感じ。
あれからもう1年も経つのですね。ネギに限らず冬の歌は本当に大好きなんです。
今日は前列ということもあって3人の表情が可愛くて可愛くて、大人の可愛らしさですね。
2曲目はネギライブの楽しさがギュウギュウに詰まった『トリプル!WONDERLAND』!
女子流でおなじみの土方隆行氏が参加したカッティングギターが最高です!
そして3曲目の『二人の遊戯』では艶のあるオトナのNegiccoを魅せてくれます。
『圧倒的なスタイル』が始まりました!
横でそわそわしていた、その会話からネギを初見だと思われる地元の2人組男子を、
ネギヲタが最初に自分にしてくれたように肩を組んでラインダンスに誘います。
ステージ上ではバンアパの4人も再登場してぎこちないラインダンスしています。
この瞬間、浜松で一番ハッピーな空間は窓枠だったかもしれないね。
後で知ったがバンアパのファンだと思っていた女子達もネギを初めて観に来たらしい。
フリコピやコールやクラップをやらされて全然自由にさせてくれない『自由に』w
そのコールアンドレスポンスが餃子!餃子!ウナギ!ウナギ!かなこぉ↑かなこぉ↑
の浜松ネタでした。これがネギメンが思う浜松のイメージなんですかね。
『ねぇバーディア』・『ときめきのヘッドライナー』と歌って踊って本編は終わり。
アンコールはバンアパが楽曲提供したことがある坂本真琴の『プラチナ』をカバー。
グルーヴ感が渋いthe band apartとアイドル感にあふれるNegiccoの両方を堪能した、
とても素晴らしい俺得なツーマンライブでした。
特典会はいつものまったりしたアットホームな雰囲気で進んでいきます。
その時間はネギヲタ達と交流するのが恒例なのですが、地元の初見さんだけでなく
バンアパのファンもネギの楽曲の良さとメンバーの可愛さに突き刺さったようですね。
地道だけど確実に外に広がっていくのが自分のことのように嬉しい。
特典会も終わり、今年の初めに恵比寿リキッドで知合った浜松のネギヲタさんと、
新潟から遠征してきたネギヲタちゃんと、さわやかのげんこつハンバーグで打ち上げ。
こうしたひと時がまた楽しいのです。
かえぽ、なおちゃん、ぽんちゃ、熊さん(マネージャー)に鰻を食べさせてもらえたかな?
今日は浜松に来てくれてありがとう!またライブに来てくださいネ。