Ｅｓｐｅｃｉａ "Ｅｓｔｒｅｌｌａ" Ｔｏｕｒ ２０１５ 静岡公演

　　に行ってきました！

　　　セカンド全国ツアーを展開しているEspeciaが、ついに静岡にやってキマシター！
　　　浜松からだと静岡でも名古屋でも距離的にも負担的にもさほど変わらないのですが、
　　　やっぱり地元に来てくれたってことが嬉しいですね。自分はもともと静岡市の人間だし。

　　　会場の静岡Sunashはミラーボールが無かったのでEspeciaのロゴにカンパ～イ！
　　　ペシア最年少ちょいワル系 森絵莉加さんが２０歳になったのでやっとお酒が解禁です！
　　　これからはEspeciaの音楽に酔いながら飲めるなー。こういう時に限って車です。。
　　　

　　　出囃子は『宇宙戦艦ヤマト』のOP！？
　　　『We are Especia ～泣きながらダンシング～前編』でライブがスタートします！
　　　セカンドツアーは宇宙旅行をイメージしているので新衣装にはNASA風のワッペンが。
　　　今日は三瀬さんが担当したツンデレセットリストとのコト。
　　　全国２３箇所を廻るだけでも大変なのに毎公演ごとにセトリを変えているようです。
　　　完成していくのを楽しむのもありですがアドリブ感あふれるライブもまた楽しい。
　　　

　　　キレッキレの全力ダンスがもてはやされる風潮だけど決してそれだけとは思いません。
　　　ペシアのダンスはメリハリがクールに機能して、ゆるふわでユーモアがあります。
　　　"長く"踊って歌うことを考えタメとキメを入れているHIROKI先生のダンスが大好きです。
　　　ちなみに本編とアンコール２２曲の中でMCはわずか３回しかありません。

　　　ペシスト達が柵にへばり付いているように見えるのはしゃがんでいるからです。
　　　間奏などのダンスパートでは後ろの人が観えるように前の人がしゃがむのが慣例です。
　　　厄介なペシストも根は優しい大人です。まあ厄介は業とやっていますからね。
　　　そもそもEspecia自体が、悪いオトナが仕掛けるのワルい大人の遊び場ですから。

　　　短めのMC１から６曲連続のパフォーマンス！
　　　最後は聴きなれないイントロ？『Boogie Aroma（PellyColo remix）』の初披露でした！
　　　エスペシアチ－ムは新しい音源やリミックスでもガンガンにライブにブチ込んできます！
　　　さらにPAも担当している清水PがDJばりにスライドやエフェクトをかけてくるからね。
　　　おそらくココまではツンデレでいうところのツンのセクションだと思われます。

　　　MC２ではちかぶぅがツアーファイナル東京公演 新木場STUDIO COAST の告知。
　　　はるかちょともなりは何のポーズをしているのかな。新衣装はチョッと暑そうですね。

　　　MC２が終わりデレのセクションに突入です！
　　　もなりパートのコールケチャに荒ぶるペシスト達！宙に浮いちゃっている人もいますw
　　　ビートの効いたグルーヴィでゴキゲンな楽曲を７曲も連続で演られたら、
　　　ブログを書くためとはいえ撮影しているのはハッキリ言ってバカかアホです！
　　　が、どんなに最高で素敵なライブでも誰かが記録しなければ記憶にしか残りません。
　　　アッという間にツイートが流れてしまう時代だからこそ。駄文なのはお許し下さい。

　　　「それでは以上、Especiaでしたー。ありがとうございましたー。」

　　　「エスペシア！エスペシア！エスペシア！エスペシア！エスペシア！エスペシア！エスペ・・」
　　　アンコール１曲目は初めて聴く『Sweet tactics（スラップベースVer）』！
　　　ただでさえ角松オマージュな原曲にスラップベースVerのバックトラックを用意するとは！
　　　きっと天国の青木さんも喜んでいるよ。あまりのカッコよさに涙が出そうになる。
　　　『ナイトライダー』ときてラストは『We are Especia ～泣きながらダンシング～後編』。
　　　賛否両論だった若旦那曲も今では盛上がりの定番ソングに育ちましたね。
　　　えりかパートの誰が来たって 負 け ま せーん！を一緒に叫ぶのが楽しすぎます！
　　　「それでは以上、Especiaでしたー。ありがとうございましたー。」

　　　アーバンとディスコとAORとフュージョンとヴァイパーウェイブのサウンドが好きで、
　　　踊るコトと歌うコトと大人カッコカワイイ女子が大好きならばEspeciaをお奨めします！

　　　次は名古屋CLUB SALU！

「いつか世界を釣り上げます♪」

　　　前回の名古屋のリリイベはバイふるで行けなかったからつりビットとしては久しぶり。
　　　最近は浜松の街よりこの風景が馴染んできていて季節感すら楽しんでいます。

　　　３０分前にパルコ１Fオープンスペースに到着すると数名のファンしかいません。
　　　前々回に比べると圧倒的に少ない人数です。ヤバイ、つりビット失速か！？
　　　と一瞬あせりましたがフリーライブ開始までには魚探達が集まってきました。
　　　余りに少ないとビットが名古屋に来てくれなくなりますからね。まずはひと安心です。

　　　つりビットの良さのひとつとして王道の正統派アイドル楽曲路線がありますが、
　　　もうひとつは衣装の良さ！『ウロコ雲とオリオン座』の衣装も期待を裏切りません。
　　　リリイベはMVの衣装でしたが特典会は衣装とお揃いの短いマントを羽織っていました。
　　　それも背中につりビットのロゴの刺繍がしてあって、寒さ対策にしては可愛すぎます！
　　　衣装にチカラをいれている運営はそれだけで好感がもてますね。

どうです。メンバーも衣装もキュートでしょ！あとダンスの良さも超絶でしょ！
　　　・・・魚探達と遅めの昼を食べてから栄のHMVに歩いて行きます。
　　　最初の頃は距離感が分からなくて矢場から栄まで地下鉄で移動していましたね。

　　　今年度は５人中４人が受験生というつりビットのメンバー。
　　　中３トリオはこれからですがリーダーの長谷川瑞さんは大学に合格しました！
　　　スタッフさんから、今は学業優先ということで芸能活動に制限をかけているけれど、
　　　来年度からは本格的に勝負をしていくから２年後を楽しみにしていてくださいとの事。
　　　しっかりしたビジョンを持っている運営はそれだけで推せますね。
　　　

　　　もう一度パルコに戻ります。暗くなった街はクリスマスイルミネーションで煌いています。

　　　Faint★Starの３rdシングルのリリイベです。
　　　agehaspringsの音楽が好きだから微力ではありますがF★Sを応援しているのです。
　　　エレクトロサウンドとヴォーギングダンスがオトナかっこよかったなー！！
　　　特典会はお話をしながらのサイン会でした。

　　　つりビットが２年後に、ここではリリイベができなくなっていたら、それはそれで嬉しいな。

Ｎｅｇｉｃｃｏと、ツーマンにくりだそうツアー！！！

　　　ついに地元に来てくれましたー！浜松ねぎねぎーー！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　本日は浜松窓枠でNegiccoとthe band apartのツーマンライブが行われました。
　　　音楽の街とうたっている浜松ですが東名阪が基本のアイドルは素通りして行きます。
　　　そんな地元に、それも新潟のアイドルが来てくれるのなら、こんなに嬉しいことはない！
　　　窓枠の近くに在る宝くじのマスミも電光掲示板で歓迎してくれています！

　　　名前は知っていたけど初めて観るバンアパことthe band apartからスタート。
　　　自分はロックバンドは殆ど聴かないから予備知識なしで聴きましたが、イイですねー！
　　　カッティングが大好きだから完全に刺さりましたね。めっちゃ踊らせてくれました。
　　　「風邪気味だったがNegiccoと会ったら良くなった。風邪にはネギが効くなぁ。」
　　　というベースの原さんのキャラクターもいい感じ。

Negiccoはconnie氏がリミックスした出囃子から『光のシュプール』でスタート。
　　　あれからもう１年も経つのですね。ネギに限らず冬の歌は本当に大好きなんです。
　　　今日は前列ということもあって３人の表情が可愛くて可愛くて、大人の可愛らしさですね。
　　　２曲目はネギライブの楽しさがギュウギュウに詰まった『トリプル！WONDERLAND』！
　　　女子流でおなじみの土方隆行氏が参加したカッティングギターが最高です！
　　　そして３曲目の『二人の遊戯』では艶のあるオトナのNegiccoを魅せてくれます。　

　　　『圧倒的なスタイル』が始まりました！
　　　横でそわそわしていた、その会話からネギを初見だと思われる地元の２人組男子を、
　　　ネギヲタが最初に自分にしてくれたように肩を組んでラインダンスに誘います。
　　　ステージ上ではバンアパの４人も再登場してぎこちないラインダンスしています。
　　　この瞬間、浜松で一番ハッピーな空間は窓枠だったかもしれないね。
　　　後で知ったがバンアパのファンだと思っていた女子達もネギを初めて観に来たらしい。

　　　フリコピやコールやクラップをやらされて全然自由にさせてくれない『自由に』w
　　　そのコールアンドレスポンスが餃子！餃子！ウナギ！ウナギ！かなこぉ↑かなこぉ↑
　　　の浜松ネタでした。これがネギメンが思う浜松のイメージなんですかね。
　　　『ねぇバーディア』・『ときめきのヘッドライナー』と歌って踊って本編は終わり。
　　　アンコールはバンアパが楽曲提供したことがある坂本真琴の『プラチナ』をカバー。
　　　グルーヴ感が渋いthe band apartとアイドル感にあふれるNegiccoの両方を堪能した、
　　　とても素晴らしい俺得なツーマンライブでした。


　　　特典会はいつものまったりしたアットホームな雰囲気で進んでいきます。
　　　その時間はネギヲタ達と交流するのが恒例なのですが、地元の初見さんだけでなく
　　　バンアパのファンもネギの楽曲の良さとメンバーの可愛さに突き刺さったようですね。
　　　地道だけど確実に外に広がっていくのが自分のことのように嬉しい。

　　　特典会も終わり、今年の初めに恵比寿リキッドで知合った浜松のネギヲタさんと、
　　　新潟から遠征してきたネギヲタちゃんと、さわやかのげんこつハンバーグで打ち上げ。
　　　こうしたひと時がまた楽しいのです。

　　　かえぽ、なおちゃん、ぽんちゃ、熊さん（マネージャー）に鰻を食べさせてもらえたかな？
　　　今日は浜松に来てくれてありがとう！またライブに来てくださいネ。

岡村靖幸 ２０１５ ＦＡＬＬ～ＷＩＮＴＥＲ ＴＯＵＲ 「愛の意味」

Ｔ.Ｏ.Ｔ 神楽月の陣

韻果ＭＡＴＳＵＲＩ Ｖｏｌ.８

　　　数時間前まではハロウィンで大騒ぎになっていた渋谷スクランブル交差点。
　　　たまに仮装の人を見かけるぐらいで静かなものです。

　　　先ずはタワレコへ今日が最終日のPerfume展を見に行きます。

　　　相変わらずかしゆかのウェストの細さには驚きますね！

　　　お次は秋葉原に移動してトイガンショップ巡りをします。

　　　最新トレンドのチェックを兼ねて試射！戦う道具は日々進化していきます。

　　　渋谷に戻ります。

　　　本日の目的は韻果MATSURI Vol.８。
　　　韻（ライム）果（ベリー）祭ということでライムベリー主催のライブイベントです。

　　　ウーロン茶で恒例のミラーボールにカンパ～イ。
　　　前にも書きましたが未成年が出るイベントでは飲酒はしないと決めています。

　　　トップはおやすみホログラムの八月ちゃんとライムベリーのMIRIとのコラボ、８mm。
　　　そうそう、MIRIちゃん大学合格おめでとう！

　　　chelmico・amiina・Creepy Nuts（R-指定&DJ松永）ときてデスラビッツ！！
　　　実は今日イチバン観たかったのはデスラビなんですよね。
　　　人狼みたいなのは部長（レーベルの部長？）といって一応メンバーです。
　　　以前は企画モノや色モノのアイドルは拒絶してまったく受け付けなかったけれど、
　　　いろいろなアイドルを観てから許容範囲が広くなったようで、むしろ楽しいぐらいです。
　　　しかしデスラビのえみちゃんの歌唱力には唸りました！
　　　偶想Drop・じゅじゅ・おやすみホログラム・せのしすたぁ からのトリはライムベリー。
　　　東京のアイドルライブは過激です。おやホロとせのは身の危険を感じましたね。

東京スクワッドの連中と、打ち上げ？反省会？飲みに繰り出します。

　　　ライムベリーとのチェキとデスラビのTOに貰ったデスラビッツのラーメン付きCD。
　　　ライムもデスラビも元はusa☆usa少女倶楽部から派生したユニットなんだそうです。
　　　

　　　今日はお気に入りのアルミフレ－ムの扇子を落としたのが悲しくて、
　　　久しぶりにアエロさんと一緒に踊れたのが嬉しかったな。