2014年8月31日日曜日

2014年8月21日木曜日

9nine Dream Live in 武道館 


   前回のエントリーで自分にとって音楽は基本的に気楽な趣味だと書きましたが、
   女子流のように深入りしすぎると結局はヘビーなものになってしまいます。
   そもそも睡眠時間を削ってまでしてライブレポートを書いてる時点で楽ではないし、
   作品や活動に対してもいろいろと思うところが出てしまうんですよね。

   その点9nineに関しては浅くライトなファンだから純粋に楽しむことができそうです。
   今日の9nine初の武道館ライブに行くのもお祭りのご祝儀みたいなものだし。
   上目線でファン9には怒られそうですがパフォーマンスだけを楽しみたいのです。


   趣味というものは浅くて軽くても深くて重くてもそれぞれの面白さがあるのでしょうね。
   それでは、9nineを娘と存分に楽しんできます!




   (22日追記 9nine結成9年目にして初の武道館公演の成功を願い、
   ファン9の古参新参、PTAとかアスタライト、DDやKSDD、自分と娘のようなにわか、
   アイドルにモデル、スタッフや関係者、友人達とご家族、そしてメンバー。
   9nineに関わる全ての人の想いが武道館を埋め尽くした素晴らしいライブでした。
   ダブルアンコールでの『SHINING☆STAR』の大合唱、


   見上げた空
   広がる夢
   未来のドアを開けて
   光に絶えず今も照らされてる 


   星空には
   瞬く夢
   数えきれぬ願いが
   今 叶う時を待ち焦がれてるから 

   歩き出して 




   9nine、本当に愛されていたね!)

2014年8月17日日曜日

トラスフレーム


   自分にとって音楽の趣味は基本的に受身なのでどんどん楽な方に流されます。
   さすがに最近は流されすぎなので夏休みはオートバイと向き合うようにしたのですが、
   いざ始めてみると気になる所が沢山ありすぎてだんだん嫌になってきます。
   よせばいいのにあっちもこっちも手を出してしまうのでさらに収拾がつかなくなります。
   趣味なのに気持ちが重くなるっておかしくないですか?





   それでも2台を眺めていると「トラスフレ-ムはカッコイイなァ。」って思えてくるから、
   自分にとって一番の趣味はやっぱりオートバイなのでしょうね。
   気楽かどうかは別として。
   

2014年8月14日木曜日

DELLORTO×MJN・その2


   最近はアイドルのコトしか書いていませんが、、
   部品だけはそろえています。
   DB1のMJNの3本目を試す予定。
   昔から気になるコトは深掘りしてしまう性格なものですから。



2014年8月12日火曜日

『淋しい熱帯魚』


   つりビットの総合プロデューサーであるトベタ・バジュン氏にぜひともお願いしたい。
   メンバー達が歌える年齢になったら今度はこの曲をカバーしてほしいのです!
   リスペクトを感じられないカバーはもう聴きたくないからね。


   ご存知Winkの代表曲にして大ヒット曲の『淋しい熱帯魚』。
   7年11ヶ月に及ぶWinkプロジェクトの凄いところは、
   ほぼ全てのシングル曲のMVと、数多くのリミックス曲が制作されたことです。
   当時としてはアイドルだけでなく日本のポップスシーンにおいても画期的なワークで、
   最後まで力尽きることなく音楽に挑み続けたプロジェクトでした。
   ファンにとっては残された記憶と作品が全てですからただ感謝するばかりです。






   『踊ろよ、フィッシュ』大人の人達が大事にしてきた歌を歌うのは、正直怖かった。
   なつが出来ることは、次の世代にこの歌の良さを伝えていくこと。

   (つりビット公式からメンバー夏紀のツイートより)

2014年8月1日金曜日

『80年代アイドル』


  という本を買いました。
   とても資料性の高い素晴らしいコンテンツです。

   圧巻は80年の松田聖子から、89年のribbonまで、
   全て?のアイドルのデビューシングルを網羅した年表です。
   チェックしたところ8割以上は名前を知っていたのが驚きでした。
   当時のアイドルはそれだけ一般メディアの露出が多かったのでしょう。

   グループアイドルが極端に少ないのも特徴です。
   おニャン子クラブを除けば3人組が多数派で現在主流の5人組は珍しいですね。
   逆に今はソロアイドルが少数派ですから頑張ってほしいものです。
   
   80年代アイドルを聴いて思うのは歌詞に車のシチュエーションがよく出てくる事。
   クルマという乗り物がカップルにとって必要不可欠な時代でした。
   若者の車離れをアイドルの歌で考えさせられるとは。

   あと、これは当時だけでなく現在のアイドルソング全般にもいえますが、
   最近多い過剰すぎる自己啓発の応援ソングが少ないから聴いていて心地良いです。
   歌に「じぶんガンバレ!」的なものは求めていないので。
   未だにアイドルの楽曲を好んで聴き続けている理由の一つになっています。

   こういったアイドル本は今後も出版して欲しいですね。
   南野陽子のインタビューが相変わらずナンノしていて楽しいです。ファンの方はぜひ!





   上の画像は自分の80年代アイドルCDコレクション。
   いまでも普通に聴いているので懐かしい感じはしません。
   1980年代も2010年代もアイドルの本質はまったく失われていないですね。