3月8日から公開される東京女子流の初主演映画です。
明日から東京・シネマライズほかにて全国順次公開となります。
嬉しいことに4月の名古屋と5月の大阪での上映は決定したようですね。
公開を直前に『5つ数えれば君の夢』の特集記事がナタリーにアップされました。
読みたいけれど白紙の状態で観賞したいから情報は全てシャットアウトしています。
スクールカーストが題材のようでたんなるアイドル映画ではなさそうですね。
今月は何回か東京に行く予定があるのでタイミングが合えば観れるかナ!
そしてこの映画の主題歌が『Partition Love』のカップリング曲『月の気まぐれ』で、
ニコニコ動画で注目されたボカロPのきくおが作詞・作曲・編曲を担当しています。
今までの作品を聴いてみましたが動画をアップ出来ないぐらいダークな作風でしたね。
ボカロだから成り立つけれど人が歌うには歌詞が危なすぎる。
とりあえずダークな世界観は女子流の魅力の一つだから楽しみ?にしています。
(28日追記 ネタバレをなんとか回避してタイミングを合わせて観てきました。
女子流ファンとしてではなく一人の映画ファンとしてフラットに観たかったのですが・・
・・・ダメでした!
ぜひファン目線でない人の感想を知りたい。
一つ言えるのは東京女子流は本当にデビュー作に恵まれているなと。
あと、「命の次に大切な前髪を上げての撮影は過酷でした。」と話していた未夢だけど、
本人以外の誰もがデコ出しの未夢のことを可愛いらしいと思っているのにネ。
タイミングが合えば絶対にもう一回観ます!)
(4月5日追記 二回目はフラットに観ることができました。
ファン的には素敵な映像を残してくれたことが嬉しいし映画的にも好みですね。
ただ、初回にも思いましたが5人全員が主役という縛りがなければヨカッたかなと。
クライマックス後のエピソードが過剰に感じました。
雑誌の対談で山戸監督の好きな映画が『プライドと偏見』と『つぐない』と書いてあって、
両作品とも何度も観ている自分は監督のことが大スキになりました!
また一人、名前で観たり借りたりする監督が増えましたね。)