専務のブログ
2013年6月20日木曜日
『クローサー・トゥ・ザ・エッジ』
松下ヨシナリ氏の葬儀に参列したその夜、
『クローサー・トゥ・ザ・エッジ』を観に行った。
マン島に魅せられた松下氏の気持ちが少しだけ分かったような気がする。
映画の主人公であり、松下氏のチームメイトでもあったガイ・マーティンの言葉。
「TTレースで死ねるなら本望。」
だけど、
オートバイの楽しさを伝える仕事を選んだ人は、
絶対にオートバイで死んではいけない。
それは、
使命であり、
誰も"松下ヨシナリ"の代わりは出来ないのだから。
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