日本のバイクショップ、シルヴァバードがISM-07Rをミラノショーに出展しました。
オリジナルフレームにドゥカティの空冷エンジンを搭載したスーパースポーツです。
その昔、80年代後半から始まったシングル・ツインレースの大ブームの時代。
有名ショップは威信をかけ、オリジナルマシンを製作してレースを戦っていました。
シルヴァバードの牧野氏もその中の一人で、SRXやドゥカティのエンジンを使った
オリジナルフレームのマシンを製作してレースに参戦していたと記憶しています。
当時の雑誌を読むと「公道用オリジナルマシンを作る事が夢。」と書かれています。
「今回のこの計画、単なる私自身の自己満足の範疇かもしれません。
もしや、これがきっかけで何かが始まるかもしれません。
全くもって見当が付きませんが、
今やらなければこの先出来なくなる年齢となってしまいました。
マシンの出来具合と私に与えられた残された時間を考慮すれば、
マシンの出来具合と私に与えられた残された時間を考慮すれば、