普通に生活をしていたら絶対に縁のない原宿竹下通り。
そんな竹下通りの喧騒をよそにひっそりとした佇まいの原宿ストロボカフェです。
フィロソフィーのダンス。十束おとは生誕祭&FUNKY BUT CHIC Vol.6に行ってきました!
推し始めるとホームで観たくなるのはいつものパターン。
1部はおとはすこと十束おとはの聖誕祭。
この黄色担当のオタクでアニメ声の娘の存在がフィロのスの面白さのひとつ。
というよりメンバーの濃いキャラクターと声質がフィロのスの最大の魅力といえます。
2部は6回目の定期公演を兼ねたデビュー1周年記念公演。
再販された『すききらいアンチノミー』!ようやく自分の手元に物理的に届きました!
4枚買って、おとはすとあんぬと2ショットチェキ。
配布用に同じCDを買ったのは人生初。とにかく応援したくなるグループです。
肝心のライブはTIF前後から急速に注目されてきたようで新規が増えているようです。
前回は気にならなかったMIXや被せコールが多かったから沸く連中も増えたのかな。
大きくなっていく途中には必ず通る道らしいので収まるか酷くなるのかは分かりません。
個人的にはオシャレなダンスミュージックなんだからヲタ芸ではなく踊りたいし、
ハルちゃんのソウルフルなソロパートを被せなしで聴きたいなと。
推しているアイドルが次々とアーティスト志向になりアイドル要素を失っていく中で、
楽曲の良さとアイドル現場の楽しさが両立しているグループになりつつあるフィロのス。
大袈裟かもしれないけれど、フィロソフィーのダンスの野音を観ない限りは死ねない!