22日に行われた東京女子流の2年連続 日本武道館ライブが無事に終了した。
去年の一度は観ておこう、といった軽いノリから一転。
どっぷりハマった今年はいろいろと思うところがありすぎる。
だが、終わってみれば全て杞憂でしかなかった。
日比谷野音を成功させ、CDセールスを順調に伸ばしていく昇り調子の中、
女子流初の武道館公演というお祭り感とご祝儀感があった昨年。
それに比べるとメンバーの不調に運営の迷走、さらにCD売り上げのダウンという、
オワコンと言われるぐらいに失速感と崖っぷち感のあった今年。
前回ですら武道半と揶揄されたのに今回の武道館の席は埋まるのか?
女子流をBGMにそんなことを思いつつ日本武道館に到着。
去年と違い快晴であるにもかかわらず人影は少ない。
しかし時と共にアスタライト(ファンクラブ)やDD(誰でも大好き)達が集まってきた。
この調子なら昨年と同等ぐらいには埋まりそうだ!少し安心。
とはいえ、武道館でこの動員数では絶対に赤字だろうから物販で買いモノをする。
言葉は悪いが"買い支える。"という行為はとても重要なのです。
(27日追記 友人から"買い支える。"まではいってないと指摘された。たしかし!)
去年はさすがに購入をためらった週めくりカレンダー。今年は迷わず買いました!
あとはお約束のスポーツタオルとそれを括るためのリストバンド。
そしておなじみの女子流ペンライト。いったい何本持っているんだって話!
実は輝度の低いこの淡いピンクの公式ペンライトだからこそ、
女子流ライブ特有の、箱推し文化の暖かくて優しい空間を生み出しているんだよね。
つづく。