19日に楽日を終えた東京女子流 3rd JAPAN TOUR 2013 ~『約束』~。
満身創痍、ボロボロ、過去最低、の声もあったが何とかツアーをゴールをした。
女子流のエンジンともいえる小西彩乃の変声期による歌の不調に加え、
中江友梨の急性声帯炎のため、東京・名古屋・大阪公演はダンスのみでの出演。
さらにリーダー山邊未夢の名古屋からの体調不良。
とどめは追加1日目の庄司芽生の体調不良による途中降板と、
MCで時間を使いすぎて(ひとみが15歳のため。)公演切り上げ。
と、かなり厳しいツアーとなりました。
自分は全8公演中、東京・名古屋のツアー本編と追加の横浜の3公演に参加。
本編初日の東京は友梨の声が聞けなくて残念。。ぐらいに思っていたのだが、、
2公演目の名古屋では、MCの時に未夢が舞台袖に捌けて戻ってこれなくなり、
MCを必死に引き伸ばしているメンバーを見ていてこちらも辛くなった。
USTの配信(音声のみ。)を見ると福岡・仙台でも未夢が不調・・札幌は何とかOK。
そして追加初日、横浜ブリッツ!メンバーにとってもファンにとってもリベンジです。
・・・開演!友梨が歌う5人揃っての女子流はやっぱりイイな!
3曲歌って踊ってMC1。未夢が袖に捌けない、、今日はイケるか!?
4曲歌って踊ってMC2。芽生が袖に捌ける?!
さらに2曲、衣装チェンジを挟み後半戦で激しい2曲を歌って踊ってMC3。
芽生が捌ける、、つなぐメンバー、、心配なファン。。
戻ってきてさらに激しいのを3曲歌って踊ってMC4。
芽生が捌ける、、未夢も捌ける、、(たぶんリーダーとして。)
もう状況を説明した方がいい、、メンバーも不安だしファンも楽しんでいない。
芽生が戻り新曲『運命』。しかしイントロで駆け足で捌ける芽生。。
アイコンタクトでフォローしながら3曲を歌い踊り続ける4人のメンバー!
MC5。A&Rの佐竹氏登場、、ファンにお詫びをして、
芽生が病院に搬送された事と時間切れで次の曲がラストだと告げる。
「頑張れー!」「応援してるよー!」と暖かい声援がかかるが空気は重い。
・・ラストはツアータイトルの『約束』を4人で歌いライブは終了。
最後の挨拶でメンバーが謝罪・・・するも言葉に詰る。
ショックと、悔しさと、辛さ、だけでなく、闘志を秘めたような複雑な表情でした。
もちろん複雑な気持ちはこちらも同じ、一回ぐらい完全な女子流を観たかった。。
そのために追加公演のチケットを取ったのだから・・
当日は仕事の関係で完徹していた事もあり、心身ともにボロボロ。
自分はともかくそれ以上に心配なのが明日のツアーファイナル。
ネット上ではネガティブキャンペーンの噂も出ている。
無理をしないでほしい気持ちと、最後だけはキメてほしい気持ちが交錯する。
・・翌日、オフィシャルサイトで庄司芽生を含む5人でのステージングを発表!
さらに運営の英断でUSTによる緊急完全生配信を切り札に反撃に出る!!
つづく。