に行ってきました。
会場はいつものVUENOS。
前回の
韻果MATSURI Vol.15からは約半年ぶりです。
Vol.19のお目当てはライムベリーとMaison book girlに校庭カメラギャル。
そしてずっと観たかったのに、なかなかタイミングが合わなかった西恵利香。
ライブはクマリデパートでスタート。もかろんの次に校庭カメラギャルの出番。
思った以上にチルでドープな音は自分には難しすぎたか。
劇場版ゴキゲン帝国を挟んで西恵利香。
ファンキーでゴキゲンなサウンドはド真ん中!自分的には完全にどストライク。
どうりでヲタ友の知り合い達が口をそろえていいよと言うわけだ。
Maison book girlを観るのはこれで3度目。
ブクガを観たあとはいつも何か凄いものを体験した気持ちになる。
上手く言葉では説明できないのだが。
ライムベリーは相変わらずのパーティモンスターぶり。
前回観たときはDJ OMOCHIが加入したばかりで違和感があったけれど、
今は化学反応がおきている真最中でもっともっと面白くなって行くんだろうなと。
ライブが終わりヲタ達とかなり遅めの昼食です。
時間が無いのにタコ焼き食べ放題という愚挙に出たため2回だけ焼いて終了。
さてVol.20は東京女子流とCOMA-CHIとライムベリーのスリーマン!
チケットナンバーは11番!最前列マチガイなしの良番ですね!
オープニングアクトの校庭カメラギャルがフロアを暖めたところでCOMA-CHIの登場です。
10月にWWWXで行われたライムベリー現体制の初ワンマンライブのアンコールで
COMA-CHIの『B-GIRLイズム』をカバーしたことがネット上で間違って伝わってしまい、
MC MIRIが謝りスクワッド達がフロアの状況をSNSで説明することで収まった一件。
そんな縁で今回の出演が実現しました!イイ話って本当にあるんだな。
結局、ストーリーなんてものは作られるものじゃなくて、生まれてくるものなんですね。
COMA-CHIとMC MIRIの『B-GIRLイズム』のコラボにシビレました!!
決して譲れないあたしの美学♪ 何者にも媚びず女を磨く♪
最後はアスタライト達が喜びそうな『Perfect Angel』でシメるところがベテランの貫禄。
次は東京女子流の出番。最前列のめいポジに陣取ります!
メンバーがステージに登場!久しぶりに近くで見る女子流は圧倒的な存在感!
こんなオーラを放っていたっけという驚きと、ずいぶんとお姉さんになったんだな~と。
正直、EDMによせたサウンドとキレッキレのダンスに興味を失いかけてたが、
戦略的に女のコ向けだと思われる新曲『ミルフィーユ』も鳴りのいいハコで聴けば
十分にダンスミュージックとして成立し、既存の松井曲とのコンボで魅せていくことで
まだ女子流を知らない音楽好きな別の層に突き刺さる余地はあると感じた。
彼女達なりに考えてアイドルからアーティストになるべく努力をしている。
だからこそ、ペンライトで指差しするような踊らないアスタライト達は一考してほしい。
今日のパフォーマンスを観て、まだまだ東京女子流というダンス&ボーカルグループを
追い続けなければいけないと思えたことが一番嬉しい。
ラストはライムベリー。安定のパーティモンスターぶりが楽しくも頼もしい!
しかし音楽的には刺さらないライムを追い続けている理由は自分でも分からないのです。
成長物語や成功物語を見たいわけではないし、まあ、アガれるんだからそれでいいか!
『B-GIRLイズム』のカバーは仕事でワンマンにいけなかった自分には最高のプレゼント。
4ショットチェキを撮ってスクワッドの任務終了。DJ OMOCHIとの距離感は詰ったかな~。
女子流とはひさびさのハイタッチ会。なんか、みんなお姉さんになったよな~。(2度目。)
代々木公園まで続いているというクリスマスイルミネーション。
もはやスクワッドだかアスタライトだか分からない連中と反省会&打ち上げ。
こうしたヲタ飲みも遠征の楽しみのひとつです。
最近思うのは、好みの音楽でなかろうが、箱の中身が変わってしまおうが、
"彼女達"が歌い続けてくれることが、ずっと走り続けていく事の難しさを感じている
自分自身へのチカラになっているのかなと。