2015年3月26日木曜日

Negicco First Tour Never Give Up Giris!!!&Rice&Snow


名古屋ネギネギーー!!!




   平日だから行く予定はなかったけれど仕事で名古屋の近くに来てたので、つい。
   当日券はなんとか手に入りました!
   入場待ちで周りの方と話しをするとMJ(MUSIC JAPAN)新規の人が多いようです。
   テレビに出て歌うというチャンスは想像以上に広っていくものなんですね。




   結成12年目にして初の全国ツアー。
   これを機に2回、3回、4回と何回ものツアーを重ねていって欲しいですね。
   ライブ自体はNegiccoらしい暖かくて楽しいステージングでした。
   ただ、ラインダンスが出来なかったのは残念。きっと会場の都合もあるのでしょう。




   名古屋は諦めてましたから本当にラッキーでした!
   次は、どこネギネギーー!!!かな?!

2015年3月21日土曜日

滋賀アイドルコレクション


東京女子流
   Juice=Juice
   Cheeky Parade
   Dorothy Little Happy
   GALETTe*
   DIANNA☆SWEET&Predianna
   ミライスカート(OA)


   滋賀はさすがに遠いからね、最初はスルーするつもりでした。
   ところが最後の最後に最終出演者のJuice=Juiceの参戦が決まったのです。
   そうとくれば観に行かないワケにはいかないでしょ!!
   実はハロプロにも松井寛氏が提供した楽曲は何曲かあるのです。






   J=Jにはゼヒとも松井曲をカバーしてもらい、女子流と直接対決をしてほしい!
   もちろん女子流もガチで勝負を受けて立てばさらに面白くなる!
   松井氏の弟子である筑田氏がサウンドプロデューサーのGALETTe*もいることだし、
   今日の野洲文化ホールがディスコな空間になるのはマチガイない!!

   ということで滋賀県まで行ってきました!
 



   会場の野洲文化ホールに到着です。
   予想以上に早く着きすぎてしまったのでヲタクがほとんどいません。




開場したので、まずは物販で買い物をします。
   東京女子流の第18弾シングルを購入しGALETTe*初のミニアルバムを予約します。
   4枚目の『Stay with me』。
   ファイナルの文字に踊らされているのはおそらく自分だけではないハズ。
   定刻になり開演です。




オープニングアクトはCDデビューしたばかりの京都発のミライスカート!
   和柄が入った衣装とagehaspringsのサウンドが上品ではんなり感がありました。
   パフォーマンス後の鳴り止まない拍手に涙ぐんでたメンバーが初々しい。
   ミライスカート!ガンバレミラー!! これで使い方あってます?

   1番手は名古屋のDIANNA☆SWEET!
   どこかで観ているような気がするのですが・・?記憶がありません。
   ところが今回はかなり印象に残りましたね!たぶん楽曲と衣装のせいだと思います。
   幻想耽美な感じが、気になるキニナル。






   2番手は九州ドリームチームのGALETTe*!
   本日のお目当てのグループのひとつ。ディスコファンク路線で注目を集めていますね。
   先日メンバーの1人が卒業したので3人になってしまいましたが、
   期間限定メンバーとしてParty Rocketsの藤田あかりがサポートに入っています。
   あかりんがあまりにも馴染みすぎていて燃料さんたちが心配するのも分かりますね。
   新メンバー加入後の新生GALETTe*にも期待してます!
   大好きな『Neo Disco』を聴けなかったのがザンネン。

   3番手はチキパことCheeky Parade!
   チキパも何回も観ているはずですが・・・こちらも記憶がありません。
   響く、響かないは人によって違うから、こればかりはしょうがないし、どうしようもない。
   音楽はある意味で嗜好品だからね。盛上がりはチキパがイチバンでした!

   4番手は仙台のDorothy Little Happy!
   去年の@JAMはタイミングが合わず観れなかったドロシー。
   今日は念願の『デモサヨナラ』を聴けただけで大満足です!オレモー!もやれたし!
   今のドロシーは一度は体験しておけと言われる理由が分かったような気がします。

   5番手はハロプロのJuice=Juice!
   はるばる遠い滋賀まで来たのも、女子流との直接対決を見たかったからです。
   期待どうりやってくれました!残念ながら松井曲ではありませんでしたが、
   太陽とシスコムーンのスィートディスコ曲『Magic of Love』をブツけてきましたね!
   あきらかに女子流の『A New Departure』を意識しています。
   曲調も近いしオーディエンスとクラップしたりワイプして楽しむところも同じ。
   高木紗友希のフェイクとシャウトにシビれましたね!
   ラストはデビュー曲『ロマンスの途中』で文化ホールをディスコに変えてしまいました!
   3:40からの間奏のベタすぎる展開がすごいやばい!






   トリを飾るのは我らが東京女子流!
   『Count Three』で始まり新曲の『Stay with me』まではイケル!と思ったけれど、
   後半3曲はボーカルが崩れてしまい苦戦していましたね。
   最近は『A New Departure』でのエンディングが多かったのに、
   外向けには相変わらず『Attack Hyper Beat POP』頼みなのも後向きです。
   女子流はもっとフィジカルを鍛えてセトリを工夫しなければ。
   4月からはアーティストとして活動するためアイドルイベントには出演しないようですが、
   比較対照される場でパフォーマンスを続けることでスキルを磨いていく必要を感じます。
   とりあえず最後?のアイドルフェスの参加。お疲れさまでした!

   
   特典会でごった返すロビーで音楽ブロガーのあわーずさんと再び合流します。
   女子流を知ったのは『鼓動の秘密』のMVを観たのが最初ですが、
   女子流を観たくなったのはあわーずさんの熱いライブレポを読んだのがきっかけでした。
   実は滋賀に来た一番の目的は彼に直接お礼を言いたかったからなのです。
   あわーずさん、本当にホントーにありがとうございます!
   初めて会ったのにライブの座席が真後ろだったというのが何か縁を感じますね。
   今後ともよろしくお願いします!また遊んでください!




滋賀アイドルコレクションが終了した。
   演者もプロなら観客もプロ。素晴らしい応援でとても楽しい時間を過ごせました。
   ひとつ苦言があるとすれば音響が悪すぎたこと。
   PAの腕でしょうか?機材の問題でしょうか?ローが効きすぎでした。
   そしてマイクトラブル。どうやら途中から1本のマイクの音が出にくくになったようです。
   それに当たってしまったガレのののこはステージの袖に捌けることになり。
   ドロシーは踊りながらの絶妙なマイクリレーで無事に切り抜けました。
   女子流は責任感からみゆが引き受けたと思われますが声量が出ていません。
   圧巻はJ=J のさゆべぇこと高木紗友希が地声でトラブったマイクをねじ伏せました!

   これだからアイドルフェスは面白いし!ヤメられない!