2014年10月19日日曜日

SDR箱根オフ


   本日はSDR箱根オフミーティングに行ってきました。
   去年はオイル漏れでSDRでは行けなかったから今年はリベンジです。

   箱根まではFJちゃんのタイガーと走ります。
   傍から見たら一緒にツーリングしているとは思えない組み合わせです。




   大観山に着きました。
   いつもどうりに駐車場が4輪と2輪で溢れかえっています。
   フェラーリやポルシェ、ドゥカティやBMWなどが当たり前のようにあるので、
   こういったマニアックな車両の方に目がいきますね。

   ここで別の目的地に行くFJちゃんと別れ、SDRな人たちと合流。
   オフミの集合場所である伊豆スカイラインの亀石峠に向かいます。





   スカイポート亀石に到着。
   参加表明が少ない割にはかなりの台数のSDRが集まりました。
   偶然にも箱根man3と重なったようで反対側にはSRXがズラッと並んでいます。
   兄弟車のようなものですから両方とも所有している人も少なくありません。




   オフミならではの車両を囲んでの与太話。
   皆が仕込んだネタを訊いたり撮ったり教えたり。
   ちなみに自分が仕込んだ小ネタは伊豆スカでも問題なく機能していました。

   今日は久しぶりに会えた方が多かったです。
   そして新しくお会いした方もよろしく。今回は会えなかった方は次回。
   なんだかんだ仲間っていいものですね。名残惜しいですが帰路につきます。




   それではSDRな皆さま、またどこかでお会いしましょう!

2014年10月18日土曜日

HOLIDAY



GUEST LIVE
Shiggy Jr.
Orland
Idiot Pop
ラブリーサマーちゃん
パブリック娘。


GUEST DJ
okadada
Carpainter
Phunkamentals
Loconyan
kim morrison



SPECIAL GUEST
tofubeats




ネギランドが終わり通路でTAMAYAMAN君からHOLIDAYのフライヤーをもらう。
ブッキングが気になり話しかけると音楽の嗜好が似ていて。
音を浴びたいという末期的な症状も出ているので行くことにした。
まるでリア充の人間だけしかいないような現実空間に。
時間を忘れるほど最高すぎるダンスフロア。
さすがに9時間の長丁場は疲れたが。
バンドセットのIdiot PopとokadadaのDJにヤラれ。
tofubeatsは今日もやっぱり若者達のHEROでありIDOLである。
音楽の神様は間違いなくホリディにいた。


TAMAYAMAN君、アリガトウございました!そしてオツカレさまです!
HOLIDAY Vol.2を開催するときはぜひとも誘ってください。
次に会うのはEs­peciaの全国ツアー名古屋の現場かな?

2014年10月15日水曜日

ネタ


   ある意味、オーナーズミーティングは仕込んだネタを魅せ合う場でもあります。
   いつも見学に行く山中湖のSRミーティングなんかは年々エスカレートしていますね。
   盛りすぎてアゲ嬢みたいになっている車両が見受けられます。

   で、SDRはというとアフターパーツが少ないので盛りたくても盛れないのですが、
   使えそうな純正パーツや流用パーツを探しだしては皆さん渋~く仕込んできます。
   そもそもSDRはマイナスの美学ですからね。

   ということで箱根オフに向けて小ネタを仕込んでみました。
   以前から使えるはずだと狙っていた流用部品。勘のイイ人は車種が分かるかな?




   カスタム車を見て思うのは、プロとアマの違いは引き算ができているか。だなと。
   

2014年10月11日土曜日

テストラン


   来週末のSDR箱根オフミーティングに向けてテストラン。
   オイル漏れは直ったようです。
   あとはSDRで箱根まで行く根性と体力があるかどうか。




   今週届いたバイク&パーツSDRで購入したリアサス。
   廃盤になった部品をグレードアップしたうえでリプロしてくれました!
   ベルーガさんありがとうございます。




   19日の天気が良くなるとイイですね。

2014年10月4日土曜日

あかね


   @JAMで最高にハッピーな気分だったその夜、Es­peciaの杉本暁音の脱退を知る。
   楽しかった夏の思い出は一瞬で吹きとび疲労と失望だけが残された。

   ちょうど1年程前の夏の終りに名古屋のインストアライブを聴いて観て気になり、
   今年初めの代官山のワンマンライブで完全に魅せられて推していくことを決めた。
   そして5月に発売された1stアルバム『GUSTO』のセンスの良さとクオリティの高さは、
   次のフェーズに進んだことを確信するとともにブレイクスルーすら期待させてくれる。

   自分はアイドルの成長物語とか苦節何年には反応しないのだが、
   それでもペシアのこの1年間の駆け上がってゆく勢いは感情を揺さぶるには充分だ。
   1月のUNITの時点では想像できなかった全国ツアーが今日から始まる。
   そこにあかねの姿は無い。

   大阪らしくやんちゃ系が多いペシアのメンバーの中にあって、姫系のあかねの存在は
   グループの雰囲気だけでなくパフォーマンスでも重要な役割を果たしている。
   上昇気流に乗ってまさにこれからというタイミングにあかねが辞めてしまうのは厳しい。
   場合によっては失速の可能性もある。

   Es­peciaにあかねの夢があると思い込んでいただけで、
   暁音の夢はEs­peciaにはなかった。
 
   自分にとってEs­peciaは、はるかちょ・ちかぶぅ・あかね・ちぃ・もなり・えりかの6人に、
   清水PとサウンドやVJのチームエスペシア、そしてペシスト達を含めた全てだから、
   あかねがいなくなったEs­peciaを応援できるのかは分からない。
   卒業ではなく脱退という言葉を選んだ暁音の強い意志を受け入れるしかないのなら、
   11月末に行くツアー本編ラストの名古屋で答えが出るはずだ。

   もう、6人が揃ったフルバンドワンマンに参加するという夢は叶わない。
   だからこそ最高のライブ映像(なんと4K!)を残してくれたペシストさんに感謝したい。
   そして、杉本暁音さんの新しい夢が叶うことを願うばかりである。




2014年10月3日金曜日

ネギランド


   Negiland 〜Negicco×Orland 2MAN LIVE〜に行ってきました。




   Orlandは去年の夏に女子流の『Get The Star-Orland Remix』で初めて知りました。
   名古屋アーバンといわれる独特のサウンドで注目を集めていますね。
   なぜかアイドルと共演することも多くて最近もEs­peciaとコラボしたばかり。

   Negiccoは以前から知っていたのですがあえて傍観していました。
   軽い気持ちではずっと応援し続けている古参のネギヲタさん達に申し訳ないのと、
   サウンド的に絶対にハマることが分かっていたのでこれ以上の推し増しもどうかなと。
   楽曲の良さだけなら音源を聴くだけという方法もあったのですが、、、
   「エヌ!イー!ジー!アイ!シッシッオーー!シェキン!ドゥイン!ネッギネギー!!」
   を一度でも体験したらもう戻れません。    (本当はメイクイットだが↑こう聞こえる。)




   ネギ×ペシアのネギペシアとアイドルフェスの@JAMがきっかけになったのは確か。
   「あとはきっかけだけ。」と言われ続けているけれどそれが一番難しい。
   10年以上でこのポジションですから過去にいろいろなストーリーがあったはずです。
   でも、そんな歴史を語らなくても、そんな物語を想わなくても、届きさえすれば、
   良質な楽曲とハッピーなステージングで新しいファンが増えていくと感じました。
   超~新参が言うのだからマチガイありません!

   辞めないという選択を続けてきたNegicco。
   彼女達の涙であればいつの日か、夢の大舞台で見てみたいなと願っています。




   さて、ツーマンライブの方はというとOrlandもNegiccoもすごく楽しませてもらいました。
   ってゆーかアンコールのコラボでネギの『圧倒的なスタイル』のときに、
   かえぽ・なお・ぽんちゃとラインダンスをしたOrlandのメンバーも超楽しんでたでしょ。
   少し心配していたサウンド面の相性もバッチリでしたね。
   そもそもNegiccoの楽曲制作陣はconnie氏を軸にNONA REEVESの西寺郷太。
   ピチカート・ファイヴの小西康陽やORIGINAL LOVEの田島貴男も参加するなど、
   そうそうたる面子がそろっているのであたりまえか。

   ライブが終わりNegiccoの握手会で3人に「これからも応援していきます。」と伝え、
   物販にいるOrlandのメンバーに「めっちゃくちゃ楽しかったです。」と話しかける。
   ネギのチェキ会が始まり両方のファンで溢れかえるフロアがアットホームすぎます。
   通路でイベンターから面白そうなライブのフライヤーをもらい帰路に着く。







   ネギ×ランド。 とてもステキな名古屋の夜になりました。

2014年10月1日水曜日

復帰


   スズキがインターモトにおいて2015年からMotoGPに復帰することを発表しました。
   ライダーはアレイシ・エスパロガロ選手とマーベリック・ビニャーレス選手。
   今年の最終戦のバレンシアGPにワイルドカードで出場する予定のようです。
   心配していたマシン名は無難にGSX-RRになりました。

   ヤマハのM1はヒーロー顔ですがRRはスズキらしくヒール顔がキマっています。
   ホンダとドゥカティはちょっとコメントしずらい顔になってしまいましたね。
   もちろんレースの世界では速いのが正義だとは思うけれど。