2014年12月30日火曜日

2014年


   さすがに女子流のエントリーで終わる訳にもいかないので、
   専務的・個人的に2014年を総括して締めくくりたいと思います。
   ・・なんか毎年同じことを書いているな。


   専務的には仕事量の増加とスタッフの増員ができた事が一番嬉しい。
   しかし取引先が増えたことによる納期の集中化と仕事の平準化が今後の課題。

   プロジェクトに関してはチームMIRAIのパイクス参戦に関わらせて頂きました。
   今年は製作物が無かったのでスポンサーとしての応援です。
   またチームMIRAIのスタッフとして主にビジュアル面でのお手伝いをしました。
   おそらく来年も何らかの形で関わるのではと思っています。

   別のプロジェクトとしてモビテック・ボンネビルチャレンジも始動しました。
   こちらは現在進行中ですが進捗が押しているので心配ですね。
   
   通常業務は守秘義務が絡むのであまりお伝えすることはできませんが、
   2輪・4輪の試作部品が主業務ということで今の時期はバタバタとしています。


   個人的には呆れるぐらいライブ三昧の1年になりました。
   東京女子流13本・Especia 6本・つりビット5本・Negicco 3本・Perfume 1本!
   ほかにもサカナクション・MIYAVI・9nine・Charisma.com・tofubeats・Juice=Juice!
   あと9本のフェスで数えきれない程の演者を観て、とどめにLVが2本!
   来年は自重します。。けどライムベリーを観たいんだよな~。

   オートバイの方は珍しく3台とも動態です。
   ただ、やらなければいけない事が山積で楽なライブに逃げているとも言えなくない。
   自転車の方はまったく乗っていませんね。
   体のことを考えると今一番やらなければいけない趣味なのですが・・。
   GUNの方は焦らずぼちぼちといきます。


   2014年は公的には新しい繋がりを構築できたかなと。
   私的にも新しい繋がりが増えたかなと。
   それと公私を超えて『LIGHT TO THE FUTURE』のCD制作に関われたのが光栄です。
   2015年は新しいプロジェクトもスタートしますので楽しみにしていて下さいね。
   プライベートでは趣味における経営資源の分散の問題をクリアしなければいけません。


   それでは皆さん、良いお年をお迎えください!

2014年12月23日火曜日

#トバボ






   このブッキングで行かないワケにはいかないでしょ。
   という訳で笹塚ボウルに着きました。
   既に女子流おまいつさんグループとイケメンの若者グループがいます。
   イケメングループは日本人ではなさそう、訊いてみると香港から来ているそうです。
   女子流の目標であるアジア進出は着実に進んでいますね。


   定刻になりパーティーがスタートしました。
   ボーリングレーンのド真ん中にDJブース兼ステージが設置されています。
   両脇のレーンではボウリングも始まりました。
   オープニングDJはkalapattr。いつも思うのですが最初のDJは苦戦しますね。
   クラウド達は後ろの方でお酒を飲んだりスマホを弄ったりしながら体をユラします。
   自分は定位置の上手スピーカー前へ。

   2番手はpeechboy。キックとラップでキメた山下達郎の『クリスマス・イブ』が良かった。
   JR東海の深津絵里と牧瀬理穂のCMを使った古賀学氏のVJも最高です!
   フロアにもようやく人が集まってきました。

   西寺郷太のDJプレイです。
   いつの間にかノーナファンと思われるアラサー女子が最前に陣取っています。
   後ろにはネギライトを持ったネギヲタが数名とEspeciaのツアーTを着たペシスト達。
   ソロ曲の『サンタモニカ』で盛上ったところにNegiccoの『ときめきのヘッドライナー』!
   ダンスフロアは大爆発!!!どこから沸いてきたのかネギヲタが大量発生!
   「N!e!g!i!c!c!o!ー!Hey!」
   愛されてるなー、Negicco!
   郷太さんは喜んでいましたがノーナファンもアスタライトも楽しそうに呆れてました。
   最後はWham! の『Last Chlistmas』からノーナカバーの『Last Chlistmas』。

                                               


   ファンとボウリング大会をするために女子流メンバーが右レーンに入ってきました。
   自分は上手側にいたので結果的に彼女達の真横に!
   この距離感で40分間もJK5人組のボウリングを体育座りで見るというプレイ!!
   残念ながらカワイイは封印できずに溢れて出てしまっています。
   ただシャイな性格ゆえに自分達だけでキャッキャッと完結してしまうところが、
   この子達のステージングの弱さにつながっているんだなと感じましたね。


   さてダダさんことokadadaが回します。
   初見は栄のHOLIDAYで代官山のtofubeatsツアーファイナルが2度目。
   この人のDJは格好イイだけでなく気持イイんですよね。
   前回も大ネタのDaft Punkの『Get Lucky』をつっ込んできましたが、
   今回の大ネタはOK Goの『I Won't Let You Down』をぶっ込んできました!
   さらにアスタライト向けにトーフとダダのdancinthruthenight名義で制作した、
   『マジ勉NOW! feat.新井ひとみ』を回すところにサービス精神があふれています。
   この人はホント踊らせてくれます!

   いよいよRoyal Mirrorball 松井寛の登場です。
   次が女子流のライブだからフロアの密度がいっきにタカまります。
   トラックリストは東京女子流のRoyal Mirrorball Mix(以下RMM)で固めてきました!
   あらためてRMMのダンストラックとしての魅力を再確認。
   『Mine』なんかは原曲よりBPMを落としたRMMの方が踊れるからね。
   『Say long goodbye』のRMMをさりげなく初出ししてMISIAの『Into The Light』!!
   松井サウンドの中でも屈指の熱唱系ディスコサウンド!
   本人が両手を上げて煽るからアスタライト達もクラウド達もアガる!アガる!
   アーティストを名乗るならMISIAを超えるパフォーマンスを目指せ。
   という松井氏の親心だと深読みするのは考えすぎか。
   ラストは『Liar -RE:NDZ Remix-』!

   そこで女子流が登場して歌って踊ってくれればカッコイイのですが、
   「東京女子流です。皆さん座って聴いてください。」と曲終りのタイミングでステージへ。
   1曲目は『Unlimited addiction Mirrorball Royal Mix』。
   着座とオイオイコールが今までのディスコティークな流れを断ち切ります。
   最近は主体性をもってメンバー自身がセトリを決めているようですが、
   古賀氏の水中ニーソのVJを延々と映しているような悪いオトナの遊びに付き合うには
   まだまだコドモなんだなーと。
   クリスマス前の冬の夜に聴きたいのはアゲアゲ曲じゃなくてセツないスイートナンバー、
   『Love like candy floss』なんだよね。

                                           




   まあ子供というより真面目すぎるというか。
   いろいろなシチュエーションに対応する遊び心とセンスが必要です。
   今後は可愛いを売りにしないで音楽とダンスで勝負していくと言っていますが、
   現時点でも音楽とダンスでは全然勝負できているんだよね。
   女子流にたりていないのは安定したボーカルと洒落たセットリスト。
   そして、許されるのであれば多彩なサウンドプロデュースに恵まれることを望みます。
   最後は『ゆうやけハナビ』。
   今晩の雰囲気なら『A New Departure』か小西康陽リスペクトで『Count Three』だな。

   ラストDJ&ライブは本日のメインイベントといえる小西康陽と野本かりあ!
   カアリィさんはまだ横のレーンでボウリングをしています。
   最初に『ヒマワリと星屑』で女子流サウンドに敬意を表すところがサスガです。
   が、既にアスタライトの人達は半分ぐらい帰ってしまいました。
   サザエさんからチャゲアスまで大ネタ使いのDJパートが終わりライブが始まります!
   今夜だけのピチカート・ファイヴ再結成!!
   曲はもちろん『東京は夜の7時』!
   「トーキョーは夜の7時!」
   「トーキョーは夜の7時!イエーイエーイエー!ふぅーー!」
   残ったそれぞれのファンがシンガロングしながらのダンスフロアが最高すぎます!
   この記憶は一生モノになりましたね。#トバボサイコー!
   最後の最後は野本かりあ、『私が死んでも』。
   パーティーのエンディングにふさわしい哀愁ただようディスコポップな選曲でした。
   涙が止まらなかったよ。


   みんな みんな 朝まで 踊っているけど ♪ やがてどこかへ帰るの 




   女子流に始まり女子流で納めたアイドルと音楽とライブの1年が終わる。
   今年出会えた演者さんと運営さん。そしてフロアで踊ったり現場で語りあったヲタさん。
   来年もステキな1年間になりますように。

2014年12月20日土曜日

CONCERT*05~カワイイ満載見納めPARTY~ CONCERT*06~STEP UP TO THE NEXTSTAGE~


   雨の渋谷公会堂。
   今日は娘とのデートも兼ねています。




   今年も買ってしまった週めくり女子流カレンダー。
   グッズ担当さん、このカレンダーは毎年恒例でよろしくお願いしますね。




   昼公演が終わりました。
   カワイイ満載というだけあって可愛いらしさに満ちていた。
   画像はクリスマス企画で知人がめいサンタから貰ったあぁちゃんの衣装の帽子。




   夜公演が終わりました。
   カワイイ曲を見納めしてカッコイイ曲ばかりで構成されていたネクストステージ。
   そして昼のキュートなサンタの衣装から一転、エイベックスの王道スタイルに。
   楽曲だけでなく可愛い衣装も見納めなのか?




   女子流のコンセプトを体現する楽しさしかないアイドルソングが封印される。
   そこまでして女子流チームがアーティストに拘りその覚悟があるのならば、
   ステップアップした「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい!」を魅せつけて欲しい。
   ダンス&ボーカルグループというだけでは埋もれてしまう。


   (1月5日追記 アーティスト東京女子流 宣言へのUSTを見た。
   来年度から女子流はアイドルフェスの出演やアイドル専門誌への露出など、
   アイドルグループとしての活動はしないとの事。カワイイ曲もしばらく歌わないとの事。

   アーティスト宣言をした東京女子流。
   もっと正確に言うとミュージックスターを目指すようだ。

   世間的にはアイドル<アーティストの認識だから険しい道を選択したといえる。
   普通の人は我々ドルヲタほど甘くないからね。
   いや、ドルヲタだっていろいろなグループアイドルを観てきているからシビアだ。
   退路を断った排水の陣なのかもしれない。
   自ら?ハードルを上げてメンバーが苦しまなければいいが。
   可愛いアイドルという武器を捨て、格好いいアーティストとしてどこまで戦えるか。
   せめてキュートな衣装だけは残してほしいな!
   自分的には振り幅の広さが最大の魅力であっただけに残念。

   とりあえず、女子流を長く続けさせたいという佐竹氏の発言は素直に嬉しかったし、
   宣言をしてしまったからには見守っていくしかない。)

2014年12月13日土曜日

おしごと


   推し事その1。
   ららぽーと豊州で東京女子流のシングル『Say long goodbye』のリリースイベント。

   どうやら女子流は来年からアーティストとして活動していくようですね。
   大事なのは「音楽の楽しさを歌って踊って伝えたい!」というコンセプトであって、
   自分的にはアイドルでもアーティストでもどちらでも構わないのです。




   推し事その2。
   マルイシティ渋谷でつりビットの1stアルバム『フィッシングライフ』のリリースイベント。

   いったい誰得なテンションの釣と恋と魚の1stアルバム!
   音はギターポップでありがちなんだけどシュールな歌詞がくせになりますね。
   「どんなに可愛い子が歌って踊っていても楽曲が響かなければ興味をもてません。」
   という自分のポリシーが揺らいでしまうほどにつりビットは困った存在なのです。




   お仕事その3。
   秋葉原UDXでチームMIRAIのパイクス報告会&忘年会。

   こちらの様子は表の方で。




   推し事?その4。
   代官山UNITでtofubeatsの『ディスコの神様』1stアルバム リリースツアーファイナル。

   今年はなぜか縁のあるtofubeats。4回目の今晩はオールです!
   フィーチャリングゲストだけで藤井隆・の子(神聖かまってちゃん)
   アナスタシア成美(LinQ)・池田智子(Shiggy Jr.)。
   スペシャルライブはEspecia・Smalll Boys(西寺郷太・堂島孝平・藤井隆)
   ラブリーサマーちゃん・星野みちる・藤井隆。
   スペシャルDJはPa’s Lam System・okadada ・Michelle Sorry。
   そしてシ-クレットライブはm.c.A・T!
   まさか『Bomb a head』を生で聴ける日がくるとは思わなかった!!




   推し事その5。
   明日はTUTAYA O-EASTでEspeciaの全国ツアーファイナル。

2014年12月8日月曜日

リリイベ最終日


   ホットロッドショーを思いのほか早く見終わったので急いで渋谷のAIRへ。
   Negiccoの『光のシュプール』のリリースイベントに間に合うかもしれないからだ。




   当日券が出るかの情報もあやふやだったがなんとか買うことができた。
   シュプール衣装が可愛らしかったミニライブの後にミュージックカードを2枚購入。
   ハイタッチ会で3人に「応援しています!」と伝え熊さんにハイタッチして帰路につく。




   自分なりのリリイベ最終日が終った。
   後は結果を待つのみ。


   (9日追記 オリコンデイリー1位、ウィークリー5位、おめでとう!
   売り上げ枚数2万枚、おめでとう!!
   そして来年1月20日に2ndアルバム『Rice&Snow』のリリース決定、おめでとー!!!
   結成12年目にしてようやくネクストステージに立てたNegicco。
   しかし積み上げたネギヲタと祭りに踊ったDDに助けられたのも事実。
   けれど確実に外に広がってきているこの感覚。
   次の目標は日比谷野外音楽堂。
   物語を見たいわけじゃない。
   それだけの質がNegiccoの音楽にはあるのだから、スピードを上げて加速するだけ。)

2014年11月30日日曜日

"Mucho GUSTO Especia" 2014 Tour 愛知公演


  に行ってきました。
   全国ツアー地方最終日、愛知公演です。


   ライブの前に名古屋パルコでのミニライブ&握手会&写メ会に参加します。
   ミニとはいってもキラーチューン連発のセトリに大満足!
   えりかは腰痛なので大事をとって椅子に座っての歌唱でした。




   今日はライブDVDを購入したので特典券が2枚ついてきました。
   1枚は握手会に使うことにしたのですが2枚目をどうするか?まさかの写メ会か!
   ということで人生初写メを脇田もなりさんと撮ってしまいました。。
   



   遅めの昼食を済ませ会場のCLUB SARUに移動。
   開演時刻が迫りました。




   オープニングアクトは富士宮ご当地アイドルの3776。
   5人いたメンバーはちぃちゃんこと井出ちよの1人になってしまいました。
   プログレッシブをさらっと歌い、荒ぶるペシストをかる~くいなす、恐るべし中学1年生!
   早くメンバーが増えるといいですね。




   ペシアのライブはプロデューサー兼マネージャー兼運転手の清水氏がPAも兼ねます。
   PAどころかDJばりにエフェクトやミックスを被せてくるのです。
   Es­peciaのカッコ良さの基本には清水Pのセンスがあるのだと思っています。




   オープニングから全開の『No1 Sweeper』!
   ところが機材トラブルにより2番の途中から強烈なノイズが入る!
   最初は清水Pのエフェクトだと勘違いして歓声が上がるが・・






トラブルによってさらにヒートアップしたステージとフロア!
   メンバーもタフだがオーディエンスもタフ!
   横揺れしながら激しいガヤが飛び交いソロパートで絶叫するメンバーコール!
   そして、




   これがケチャ!
   後方から勢いよく最前に突入してくるので危ない!アブナイ!!
   ペシスト達を従えてナルシーに熱唱する歌姫もなり!




   最後を除けばMCが僅か2回だけという頼もしさ。
   それも話がグダれば清水Pがすかさず音出ししてパフォーマンスをさせるという厳しさ。
   前出の映像でトラックが再開した途端、フォーメンションに戻るのは条件反射か。
   清水さん、笑っているけど嬉しかったんだろうな。




   「エスペシア!エスペシア!エスペシア!エスペシア!エスペシア!エスペシア!エスペシア!」
   アンコールに3曲で応えるも高ぶり過ぎたペシスト達はダブルアンコールを要求する。
   2階のPA席に向って「シミズ!シミズ!シミズ!シミズ!シミズ!シミズ!シミズ!」
   苦笑いしながらも『ミッドナイトConfusion』のイントロが始まる!!




   踊って、歌って、沸いて、突入して、
   現在進行形であるEspeciaの熱量を感じさせる最高に素晴らしいライブでした。
   はるかちょ・ちかぶぅ・ちぃ・もなり・えりか、そして清水さん。ありがとうございました!
   それと絵莉加はくれぐれもお大事に。




   ツアーファイナルは12月14日に渋谷のTUTAYA O-EASTで開催される。
   フルバンドだがペシア最大キャパの箱ということでチケットの方は苦戦しているらしい。
   あかねが脱退した5人体制のEspeciaに物足りない気持ちは確かにある。
   だがこのグルーヴがある限り、このグループを応援しない理由はどこにもないのだ。

2014年11月23日日曜日

集まって話そう会!


  に行ってきました。

   ビーガレージの岡田氏が不定期に開催しているミーティングです。
   今回の集合場所は東海環状 鞍ケ池公園ハイウェイオアシスでした。




   好天に恵まれてドゥカティが集まってきます。
   ビモータは自分しか来ていないのが少し寂しかったですね。




   マン島TT優勝マシンのレプリカであるMHRをベースに逆レプリカしたSMC仕様。
   フレームからしてベルリッキのクロモリでノーマルとは別物です。




   市販車でチューンドエンジンを搭載していたサンタモニカ。
   オーバーラップの多いカムでアイドリングも厳しいようですがオーナーは女性です!




   SBシリーズにふさわしいチャンピオンナンバーの888。
   歴代続いていたSBチャンピオンマシンの称号は1198で途切れてしまいました。




   ジウジアーロデザインの860GTS。
   実車を初めて見ました。




   日本に90台は有るらしい700万円のデスモセイディッチ!
   このドゥカティ独自のレイアウトでMotoGPを戦うべきだったと思うのは自分だけか。




   パニガーレに付いていたオーナー自作の削り出しスタータースイッチ。
   その他にも車体の各部にジュラルミンやチタンの自作パーツが仕込まれていました。




   DB1は高速道路で充電系のテストができました。
   リチウムバッテリーは外気温度にシビアなことまでは分かってきたぞ。




   遊んでくれた皆さんありがとうございました!
   次回もぜひ集まって話そうと思います。

2014年11月9日日曜日

JANPS 2014


  に行ってきました。

   今年は過去最多71名のエントリーがあったそうです。
   少しずつ競技人口が増えているのかナ?




   シューティング仲間のハイキャパのレースガン。
   どんなジャンルでもそうですが目的に特化したカタチは美しい。
   



   お約束の出店。
   見ているだけで欲しくなってしまうので我慢ガマン。




   だけど掘り出しモノが有ったりするので今年もついつい買ってしまいます。
   年内にはレースガンを組みたいなぁ。




   選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。


   (12日追記 2月の練習会で知り合ったW君から結果報告が届きました。
   今年から始めて2大メジャー競技会(JSC・JANPS)に出場するだけでもスゴイのに、
   いくら初心者クラスとはいえ入賞までするってホントに本当に凄いですね!
   情熱と真剣さが長続きしない自分は反省するばかりです。。
   W君、1位と3位おめでとうございます!またどこかのレンジで会いましょう。)



2014年10月19日日曜日

SDR箱根オフ


   本日はSDR箱根オフミーティングに行ってきました。
   去年はオイル漏れでSDRでは行けなかったから今年はリベンジです。

   箱根まではFJちゃんのタイガーと走ります。
   傍から見たら一緒にツーリングしているとは思えない組み合わせです。




   大観山に着きました。
   いつもどうりに駐車場が4輪と2輪で溢れかえっています。
   フェラーリやポルシェ、ドゥカティやBMWなどが当たり前のようにあるので、
   こういったマニアックな車両の方に目がいきますね。

   ここで別の目的地に行くFJちゃんと別れ、SDRな人たちと合流。
   オフミの集合場所である伊豆スカイラインの亀石峠に向かいます。





   スカイポート亀石に到着。
   参加表明が少ない割にはかなりの台数のSDRが集まりました。
   偶然にも箱根man3と重なったようで反対側にはSRXがズラッと並んでいます。
   兄弟車のようなものですから両方とも所有している人も少なくありません。




   オフミならではの車両を囲んでの与太話。
   皆が仕込んだネタを訊いたり撮ったり教えたり。
   ちなみに自分が仕込んだ小ネタは伊豆スカでも問題なく機能していました。

   今日は久しぶりに会えた方が多かったです。
   そして新しくお会いした方もよろしく。今回は会えなかった方は次回。
   なんだかんだ仲間っていいものですね。名残惜しいですが帰路につきます。




   それではSDRな皆さま、またどこかでお会いしましょう!

2014年10月18日土曜日

HOLIDAY



GUEST LIVE
Shiggy Jr.
Orland
Idiot Pop
ラブリーサマーちゃん
パブリック娘。


GUEST DJ
okadada
Carpainter
Phunkamentals
Loconyan
kim morrison



SPECIAL GUEST
tofubeats




ネギランドが終わり通路でTAMAYAMAN君からHOLIDAYのフライヤーをもらう。
ブッキングが気になり話しかけると音楽の嗜好が似ていて。
音を浴びたいという末期的な症状も出ているので行くことにした。
まるでリア充の人間だけしかいないような現実空間に。
時間を忘れるほど最高すぎるダンスフロア。
さすがに9時間の長丁場は疲れたが。
バンドセットのIdiot PopとokadadaのDJにヤラれ。
tofubeatsは今日もやっぱり若者達のHEROでありIDOLである。
音楽の神様は間違いなくホリディにいた。


TAMAYAMAN君、アリガトウございました!そしてオツカレさまです!
HOLIDAY Vol.2を開催するときはぜひとも誘ってください。
次に会うのはEs­peciaの全国ツアー名古屋の現場かな?

2014年10月15日水曜日

ネタ


   ある意味、オーナーズミーティングは仕込んだネタを魅せ合う場でもあります。
   いつも見学に行く山中湖のSRミーティングなんかは年々エスカレートしていますね。
   盛りすぎてアゲ嬢みたいになっている車両が見受けられます。

   で、SDRはというとアフターパーツが少ないので盛りたくても盛れないのですが、
   使えそうな純正パーツや流用パーツを探しだしては皆さん渋~く仕込んできます。
   そもそもSDRはマイナスの美学ですからね。

   ということで箱根オフに向けて小ネタを仕込んでみました。
   以前から使えるはずだと狙っていた流用部品。勘のイイ人は車種が分かるかな?




   カスタム車を見て思うのは、プロとアマの違いは引き算ができているか。だなと。
   

2014年10月11日土曜日

テストラン


   来週末のSDR箱根オフミーティングに向けてテストラン。
   オイル漏れは直ったようです。
   あとはSDRで箱根まで行く根性と体力があるかどうか。




   今週届いたバイク&パーツSDRで購入したリアサス。
   廃盤になった部品をグレードアップしたうえでリプロしてくれました!
   ベルーガさんありがとうございます。




   19日の天気が良くなるとイイですね。

2014年10月4日土曜日

あかね


   @JAMで最高にハッピーな気分だったその夜、Es­peciaの杉本暁音の脱退を知る。
   楽しかった夏の思い出は一瞬で吹きとび疲労と失望だけが残された。

   ちょうど1年程前の夏の終りに名古屋のインストアライブを聴いて観て気になり、
   今年初めの代官山のワンマンライブで完全に魅せられて推していくことを決めた。
   そして5月に発売された1stアルバム『GUSTO』のセンスの良さとクオリティの高さは、
   次のフェーズに進んだことを確信するとともにブレイクスルーすら期待させてくれる。

   自分はアイドルの成長物語とか苦節何年には反応しないのだが、
   それでもペシアのこの1年間の駆け上がってゆく勢いは感情を揺さぶるには充分だ。
   1月のUNITの時点では想像できなかった全国ツアーが今日から始まる。
   そこにあかねの姿は無い。

   大阪らしくやんちゃ系が多いペシアのメンバーの中にあって、姫系のあかねの存在は
   グループの雰囲気だけでなくパフォーマンスでも重要な役割を果たしている。
   上昇気流に乗ってまさにこれからというタイミングにあかねが辞めてしまうのは厳しい。
   場合によっては失速の可能性もある。

   Es­peciaにあかねの夢があると思い込んでいただけで、
   暁音の夢はEs­peciaにはなかった。
 
   自分にとってEs­peciaは、はるかちょ・ちかぶぅ・あかね・ちぃ・もなり・えりかの6人に、
   清水PとサウンドやVJのチームエスペシア、そしてペシスト達を含めた全てだから、
   あかねがいなくなったEs­peciaを応援できるのかは分からない。
   卒業ではなく脱退という言葉を選んだ暁音の強い意志を受け入れるしかないのなら、
   11月末に行くツアー本編ラストの名古屋で答えが出るはずだ。

   もう、6人が揃ったフルバンドワンマンに参加するという夢は叶わない。
   だからこそ最高のライブ映像(なんと4K!)を残してくれたペシストさんに感謝したい。
   そして、杉本暁音さんの新しい夢が叶うことを願うばかりである。




2014年10月3日金曜日

ネギランド


   Negiland 〜Negicco×Orland 2MAN LIVE〜に行ってきました。




   Orlandは去年の夏に女子流の『Get The Star-Orland Remix』で初めて知りました。
   名古屋アーバンといわれる独特のサウンドで注目を集めていますね。
   なぜかアイドルと共演することも多くて最近もEs­peciaとコラボしたばかり。

   Negiccoは以前から知っていたのですがあえて傍観していました。
   軽い気持ちではずっと応援し続けている古参のネギヲタさん達に申し訳ないのと、
   サウンド的に絶対にハマることが分かっていたのでこれ以上の推し増しもどうかなと。
   楽曲の良さだけなら音源を聴くだけという方法もあったのですが、、、
   「エヌ!イー!ジー!アイ!シッシッオーー!シェキン!ドゥイン!ネッギネギー!!」
   を一度でも体験したらもう戻れません。    (本当はメイクイットだが↑こう聞こえる。)




   ネギ×ペシアのネギペシアとアイドルフェスの@JAMがきっかけになったのは確か。
   「あとはきっかけだけ。」と言われ続けているけれどそれが一番難しい。
   10年以上でこのポジションですから過去にいろいろなストーリーがあったはずです。
   でも、そんな歴史を語らなくても、そんな物語を想わなくても、届きさえすれば、
   良質な楽曲とハッピーなステージングで新しいファンが増えていくと感じました。
   超~新参が言うのだからマチガイありません!

   辞めないという選択を続けてきたNegicco。
   彼女達の涙であればいつの日か、夢の大舞台で見てみたいなと願っています。




   さて、ツーマンライブの方はというとOrlandもNegiccoもすごく楽しませてもらいました。
   ってゆーかアンコールのコラボでネギの『圧倒的なスタイル』のときに、
   かえぽ・なお・ぽんちゃとラインダンスをしたOrlandのメンバーも超楽しんでたでしょ。
   少し心配していたサウンド面の相性もバッチリでしたね。
   そもそもNegiccoの楽曲制作陣はconnie氏を軸にNONA REEVESの西寺郷太。
   ピチカート・ファイヴの小西康陽やORIGINAL LOVEの田島貴男も参加するなど、
   そうそうたる面子がそろっているのであたりまえか。

   ライブが終わりNegiccoの握手会で3人に「これからも応援していきます。」と伝え、
   物販にいるOrlandのメンバーに「めっちゃくちゃ楽しかったです。」と話しかける。
   ネギのチェキ会が始まり両方のファンで溢れかえるフロアがアットホームすぎます。
   通路でイベンターから面白そうなライブのフライヤーをもらい帰路に着く。







   ネギ×ランド。 とてもステキな名古屋の夜になりました。